インターネット広告の歴史的変遷[目次]

インターネット広告の歴史的変遷についての拙論が掲載された学会誌。
もう発行後1年以上経つのですが、CiNiiには、未だに前半部分しか掲載されておらず。
このままだと発信のタイミングとチャンスを逃してしまいそう。
なので、ここでも順次発信していきたいと思います。どうかお目こぼしを。


<目次>


要旨


1. はじめに
1.1 本研究の背景と目的
1.2 問題へのアプローチ方法


2. インターネット広告の位置付け
2.1 広告の定義
2.2 広告の分類
2.3 広告の機能とその効果


3. わが国におけるインターネット広告の歴史的変遷

3.1 インターネット広告誕生の経緯
3.1.1 インターネット以前のデジタル広告
3.1.2 バナー広告の誕生
3.1.3 当時の広告ビジネスにおける行動原理
3.1.4 マスメディア広告モデルの適用
3.1.5 インターネット広告の特徴


3.2 インターネット広告,独自の発展プロセス
3.2.1 明らかになった課題(〜2000年)
3.2.2 2方向に分かれた対応
3.2.3 ITバブル崩壊後の展開(2001年〜)
3.2.4 「グーグル」時代へ(〜現在)


4. 結論
4.1 考察
4.2 インターネット広告の限界


5. おわりに
5.1 将来への展望


出典
・戸田 淳:「わが国における,インターネット広告の歴史的変遷とその本質(その1)」情報文化学会誌 17(1),pp.49-54, 2010
・戸田 淳:「わが国における,インターネット広告の歴史的変遷とその本質(その2)」情報文化学会誌 17(2),pp.26-31, 2010