新テーマは、「エイプリルフール」のネットメディア史?!
すでに1週間遅れなので、ややマヌケですが。
ネットでのエイプリルフール祭りって、いつ頃からあったっけ。
今年は、どこも安易に「3D」ネタばっかりでしたね。
結構、あちこちのサイトでカブってました。nifty、goo・・・。
いきなりですが、これって、研究テーマになるかなぁ。
毎年、どんなウソがネット上で踊ってきたのか。
それこそが、
その時代ごとの社会やネットメディアの状況を映し出した鏡なのです!
っていう序論から始めてみる。
日経朝刊の「やさしい経済学」欄で、今連載されている
『「青年の主張」のメディア史』(京都大学の佐藤卓巳先生)
を見ていて、
あー、ワタシってば、こういう思考が好きなんだなぁ、と改めて実感。
僭越ながら「触発されました」って感じです。